バルコニーから見える変化は、木々たちが裸になっていて遠くまで見渡せること。そして太陽がほとんど姿を隠してしまっていること。私の中で起こった変化は、お腹の中にちいさな人間が育っていること。
2011年7月に、ある縁ではじまったmr. モッツァレッラとのドイツ暮らし。最初の住処となったのはベルリンの、運河の上のフラットです。
目の前の小さな世界、 朝日が昇るのと一緒に見えてくる世界、散歩の途中で遭遇する世界、バスや電車に乗って出かける世界、南の世界、北の世界、地球全体という大きな世界、そしてこれまで目にした世界。このブログでは、日々の暮らしの中で見聞きしたり、ふと頭に浮かんだり、ひょいっと心に飛び込んでくるあれこれをつづっていきます。
2011/12 |
2011/08 |