2016/12/04

裸足の効用、足湯の効用

今日は友人親子と運河沿いのカフェへ
バリスタがラテにクマさんを描いてくれました
子どもたちが飲みたがったのは言うまでもありません

先週土曜日の早朝、エマが耳が痛いと半泣きで起きました。その後に休日の救急外来へ連れて行くと、膿みは出ていないけど片耳の中が赤く炎症を起こしている軽度の中耳炎と診断されました。帰りの車の中でエマは眠り、そのままお布団へ連れていきましたが、起きずにその後は眠る、眠る。そして起きては食べて、また眠る。それを繰り返し、日曜日の朝には何事もなかったかのように起きておおはしゃぎ。安心して一緒に遊んでいると、トイレから「うぎゃっ」という声が。「大丈夫?」と聞くとmr.モッツアレラが苦しそうに「だめだ〜」と一言。ドアを開けるとバスタブのすぐそばに横になっていました。ぎっくり腰でした。相当痛いらしく、今でも顔をしかめながら生活をしています。お気の毒。そして先週後半、エマはキタから新しい風邪をもらってきました。どうやら軽いもので、鼻水が出る程度ですが。そんなこんなで先週末からなんだか落ち着かない日々を送っています。

健康の大切さについてあらためて考えさせられる今日このごろ、裸足の効用に気がつきました。夕方になんだか骨盤が重たいなとか、体のバランスがおかしいなあ、腰回りの居心地が悪いなあというときに裸足になると楽になる。うちはキッチンの床がわりと暖かいので、最近はお夕飯の準備を裸足でしています。そうするとお夕飯が出来上がる頃には腰回りの居心地の悪さがなくなっていることが多い。それでもだめなときは、足湯です。足湯の効果は本当にすごい。本当は温度を計ったりしないといけないのだろうけど、私は適当にお湯をバケツに入れ、冷めたなと感じたら熱湯を足しながら、だいたい15分くらい足湯します。身体の面積のほんの一部しか温めないのに、たった15分で全身がほかほかに。足湯をした夜は、睡眠の質も良い気がします。

エマもだいぶ重くなってきたので、私も腰に注意しないと。さらに当面風邪をひくことが許されなさそうなので、裸足と足湯で乗り切りたいと思います。

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