2016/09/06
キタが始まる
ブログの更新がしばらく止まってました。この間何をやっていたかというと・・・。いくつか仕事をして、今月中旬に開催予定の映画鑑賞イベントの企画を友人と進めながら、エマのリュックサックを作っていました。家にミシンがなく、ちくちくちくちく手縫いだったのでとても時間がかかってしまいましたが、昨日から始まったキタ(Kita=保育園)の初日に間に合いました。
これから2週間ほどは慣らし保育で、最初の3日間は朝の8:10から9:30まで。その後少しづつ滞在時間を延ばして、4日目からは12時の公園での遊びの終了まで、来週はランチまで残り、来週後半はお昼寝までキタに滞在するというスケジュールです。あくまでもうまくいけばの話しで、エマの様子を見ながら進めていきます。
生後10週間で通い始めたベビーマッサージで出逢い、これまでほぼ毎朝一緒に公園で遊んでいた親子がいるのですが、その家の子も一緒で、初日はふたりで手をつないで教室に入ってきました。すでに仲のいい友だちがいるからか、エマもその子も慣らし保育は順調にいっているようで、今日はすでに15分ほど外に行ってみて下さいと言われました。
今日は開始2日目で予定よりも少し長く滞在し、朝の自由遊びの時間の後のお片づけと歌とダンスの時間まで参加してきました。先生が片付けの歌をうたいはじめると子どもたちは遊びの手を止め、先生の指示を待ちます。先生が「ミヒャエル、エマと一緒に積み木を片付けよう」というと、その子がエマのところに来て、一緒に積み木の片付けを開始。同じようにそれぞれの子どもに役割分担をして、あっという間に散らかり放題だったお部屋がきれいに。その後手を洗いにいって、教室に戻ると歌とダンスの時間です。この後、歌の途中で先生が突然立ち上がり、窓辺に置いてあったWeredaのオイルをガラスの器に入れました。その後一人ひとりの手にオイルを1滴づつおき、子どもたちは手の平をこすり合わせて、手を鼻にもっていってふうっと深呼吸。遊びでやや興奮気味の子どもたちの様子が、落ち着いていく様子が手に取るように分かりました。その後子どもたちは、「2回目の朝ご飯」の時間。私たちはそこで今日は終了だったのですが、明日は2回目の朝ご飯まで参加する予定です。
エマが通うキタは、シュタイナー教育のメソッドを取り入れているキタで、すでにここに入ることができて良かったと思わされることがたくさんです。それはおいおい書いていこうと思います。
生まれてからこれまで朝から晩までいつも一緒にいろんなことをしてきましたが、これからは、午前から午後の前半まではお互い新しい時間の流れの中で過ごしていきます。エマは今はお昼寝中。 どんな夢を見てるのかな?
2016/08/24
明日はきっと筋肉痛
明日はきっと筋肉痛です。・・・すでにふくらはぎに重たさを感じるし、歩くのもなんとなくぎこちなくなってきている気がします。少し無理をしすぎたかな?と言っても、マラソンを走ったとか、レガッタを漕いだとかいうわけではありません。
原因はこれです。
おうどんを作りました。「しの的エッセンin ドイツ」というブログがあるのですが、そこにある魅力的なレシピのなかでもずっと作りたかったもののひとつでした。「こうえん行こーう!」モードのエマは、私がキッチンで粉の計量を始めたとたん、ちょっと待った!という感じだったのですが、私がお湯で練った小麦粉を袋に入れて踏み踏み、踏み踏みし始めると、「エマも!」と手伝ってくれました。
おうどんはもちもちで、とってもおいしかったです。今週末は熱くなりそうなので、また作って冷やしうどんにしよう。
参考にしたレシピはこちらからどうぞ。
http://shinokichi.exblog.jp/12038816
2016/08/15
夕日の中でガーデニング
最近この車ずっと停まってるなあと思っていたら、
天然のガレージができつつありました。
天然のガレージができつつありました。
今朝はまだ微熱があったので、いつもの公園はお休み。エマは9月の初めから保育園に入るので、午前に公園に遊びに行けるのものこり残りわずか。 明日は行けるといいな。
2016/08/11
親は子に育てられる
「なに、ママ?」
これは、現在2歳4ヶ月のエマが、毎日たぶん100回くらい私に投げかける疑問文です。シチュエーションはたいてい、私が道ばたで誰かと会話をした直後だったり、独り言をつぶやいたときだったりするときなのですが、たまに何も言っていないのに突然「なに、ママ?」と訊かれることがあって、そんなときには本当に答えに困ります。
ほんの2、3ヶ月前までは、エマをバギーに乗せて買い物へ行く途中とか、友だちに会いに行く途中とかのいわゆる道中は、静かにあれこれ頭の中を整理したりするいわば瞑想的な時間でした。今は、「なに、ママ?」のほかにも、目に入ってくるもので気になるものを次から次へと指さして「これ?」の連続なので、瞑想どころじゃありません。たまに、もう勘弁してー!と思うこともあるけど、きっと来年あたりに始まる「なんで?」に比べれば、「なに、ママ?」なんておちゃのこさいさいなんだろうな。
午後のお昼寝を突然ぱったりしなくなったり、昨日までもぐもぐ食べていたものを全く食べなくなったり。また、昨日できなかったことが今日はできるようになったり、今朝はうまく発音できなかった言葉が午後にはきれいに発音できてたり。子どもたちは文字通り、日々刻々と変化、成長します。エマが生まれてから、私は適応能力がかなり鍛えられた気がします。また最近は「なに、ママ?」、「これ?」のおかげで、頭の回転が早くなってきた気がします。そして、分からないときは正直に「分からない」と言うということも学習しました 笑。
こうやって、親は子に育てられていくんだろうな、と実感する日々です。
2016/08/01
いろんな時間
久しぶりにHackescher Marktの界隈を歩いてみたら、
MUJIの隣にUNIQLOができていた。
MUJIの隣にUNIQLOができていた。
7月の終わりに、久しぶりに友だちと夕ご飯を食べに行きました。夜に出かけるのは、久しぶりに「超」が付いてもいいくらいの久しぶり。
エマと一緒じゃない夕食。それも待ち合わせはタイ料理屋さん。何にしようかな、今日は何か辛いものでも食べよう、と思いつつも、決められないー。というのもたぶん、ここ1年ほど「これならエマも食べられる」というのが私が注文するお料理を決める基準だったから。習慣ってこわい。
夕食の後は、シュプレー川(Spree)沿いを通って、博物館島(Museumsinsel)を抜けて、ベルリン大聖堂(Berliner dom)までのんびりお散歩をしました。金曜日の夕暮れ時。気温はまだ高いけど心地よい風が吹いているというベルリンの夏の夜らしい陽気。芝生の上で寝そべっていたり、ビールを片手に話し込んでいたりと、たくさんの大人たちがのんびり過ごしていました。そんなまったりした空気の中にいながら、ふと、そうかこんな世界もあったんだなあと、思いました。mr. モッツアレラとの育児分担で日々自分時間はもってはいるけど、夜に出かけてみると、全くの別時間が待っていました。
子どもはあっという間に大きくなってしまうし、何と言ってもエマと一緒にいる時間は楽しいし、ひとりで出かけたいという願望も特にないけど、これからは月に一回は夜に出かけようかな。エマもmr. モッツアレラも、私抜きの二人時間を楽しんだようだし。
2016/07/29
そうか、それもありか。
駅のフェンスに貼られていた
カメの捜索願い
カメの捜索願い
一昨日の夕方、ベルリンではすごい雨が降りました。地下鉄駅に雨水が流れ込んだり、車が浮かんでぶつかってしまったりとけっこうな被害だったようです。近くにゾンネンアレー(Sonnenallee)という大通りがあるのですが、そこでは泳いじゃった人もいるとか。ちなみにmr. モッツアレラと私は以前、ゾンネンアレーを歩いているときに豪雨にあい、どうせもうびしょぬれだからと、みんなが雨宿りしている中、水たまりの上を飛び跳ねたり、水を蹴って水しぶきをあげたりして童心に返りました。その後に、かつてゾンネンアレーあった台湾料理のインビスに入ると、店主夫妻がだまってタオルを数枚とメニューを差し出してくれました。
昨日の朝お散歩に出ると、うちの前の運河沿いの道はいたるところに水たまりがあって通るのを断念。目的地だったゲルリッツァーパーク(Görlitzerpark)の入り口にかかっている橋も水たまりだらけ。ベビーカーと一緒には渡れませんでした。この公園には入り口がたくさんあるので、問題なく公園には行けましたが。
さてふと思ったのが、ベルリン市民って寛容だなということ。てーげーというか、程々というか。たとえば通れなかった橋は、雨がたくさん降ると必ず水たまりができます。それは私が初めてベルリンに来た2011年の夏も同じで、以来迂回したことは複数回。でも、じゃあここを舗装してとか、という発想にはならないみたい。
ベルリンにいると、適当だなあ、そうか、それもありか、と思わされることがたくさんあります。近所の道路工事現場にあった案内板によると工事期間は3月から5月になっているのに、やっと4月くらいにいろいろ始まり、9月まで工事していたり。ちなみに、案内板は工事が終わるまでそのままでした。そういえば、ベルリンの新しい空港は2011年の秋にオープンする予定だったのに、まだできてないなあ。8時から営業しているはずの近所のカフェに9時少し前に行ったらまだ閉まっていて、ちょうどカフェのスタッフが来たので開店時間をきいてみると、「8時に開けようとは思っているんだけど」と言われたり。橋の欄干を突然歩き始めるおじちゃんがいたり。平日の昼間から運河沿いの道をビール片手に歩きながら楽しそうにおしゃべりしている、働き盛り年齢がいっぱいいたり。救急隊や消防隊の職員たちが現場近くの路上でタバコ片手に楽しそうに歓談していたり。
「そうか、それもありか」に日々遭遇する暮らし。慣れてみるとなかなか気楽なものです。そして、私にとってそれはベルリン暮らしの魅力のひとつ。まあ、ベルリンとはいっても気楽じゃないエリアもあるはずだけど。
最後に、同じ適当でもDHLの適当さと、犬の飼い主の糞の始末の適当さについては、そうか、それもありかとは思えませんが 笑。
2016/07/24
シーズンはとっくに終わったけれど
FRISCHER SPARGELの文字。
ドイツではっと目につくものはたいていこういうシンプルなもの
シーズンはとっくに終わったけれど、シュパーゲル(Spargel)の話を。
シュパーゲルとはドイツ語でアスパラガスのこと。ドイツに春を知らせてくれる食べもののひとつです。毎年4月に出回りはじめ、6月末にシーズンが終了します。長くて暗い冬の終わりを告げるからなのか、ドイツ人たちのシュパーゲル熱はすごいものです。そういう私もシュパーゲルがお店に並び始めるととっても嬉しくなります。
緑と白のシュパーゲルがありますが、私も含め、みんなの熱い視線は白いシュパーゲルのほうに向けられている気がします。ベルリンではベーリッツ(Beelitz)というベルリンから電車で2時間くらいの町のものが一般的。エッセンでは、バルベック(Walbeck)というオランダとの国境近くの町で採れたものがいたるところで売られていました。エッセンのマルクトで12〜13センチほどのとっても短いシュパーゲルが売られていて、生でも食べられるとのことで買ってみたのですが、これがとってもおいしかった。
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